まだまだ油断はできないもの。

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こんにちは。




昨夜、スマホに元仕事仲間から電話が入っていました。

気づいたのが夜の9時を過ぎていたので

既に40分以上経過していました。

遅い事もあり果たしてかけてよいものか

迷い、ラインで何かあったのか問い合わせました。

すぐにラインに電話が入り出ると酷いだみ声です。

驚いてどうしたのか聞くとなんとコロナに感染したというのです。

喉の痛みに加え、鼻水、咳、それに38度以上の熱。

検査の結果、陽性と出たそうです。

医師からは絶対安静にしているようにとのこと。





実は来月早々数年ぶりで元の仕事仲間と食事会を

することになっていました。

コロナで2019年の忘年会を最後に集まりは中止となり

ました。

今回は3年半ぶりの再会です。





その間、亡くなった方もいます。

それも家族葬で行われたため後日亡くなったことを

知ったのです。しかも自粛中故、皆で集まることも

できませんでした。



3年半という歳月。

「オギャー」と産まれた赤ん坊なら

3歳半。


言葉も発達し動きも活発な頃でしょう。

ところがこちらは亡くなった人もいれば

病気になったり

中には離婚をした人など様々です。

それでもやっと3年半ぶりに食事会での再会となります。

6月の初旬なので梅雨に入らないことを願っていました。




そんな呑気な気分でいたところへメンバーの一人から

先の電話です。

コロナで出席が危ぶまれるという内容でした。

若い人なら先ず7日間様子を見てその後も問題なく陰性なら

解放されるでしょうが、高齢となるとその辺が

心配です。

ましてや持病でもあったら無理はできません。






私の中でコロナの事はすでに過去のものに

なりつつありましたが、まだまだそうではないという事を

改めて感じました。

そういえば6回目のコロナワクチンの案内が来ていましたが

”もういいかな”と思いそのままになっていました。

私の友人も今年に入ってから感染しており

矢張り受けるべきかちょっと考えなおそうかと

思っているところです。

油断大敵と言う言葉もあるくらいですから。

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