今日は思いがけないショック続き。

こんにちは。

スマホを開いたら「渡辺徹さん死去」とあり

ビックリ！

亡くなったのは11月28日との事。

いつだったかテレビでお元気そうな姿を

拝見したからです。

一時、目方もかなりあったようでしたが

その時は当時よりスッキリしていて

健康そうでした。

若い頃「太陽にほえろ」のラガー役で親しまれ

私も毎週楽しみに見ていました。

いつも元気で笑顔の似合う

いかにも優しそうな俳優さんでした。

榊原郁恵さんとはおしどり夫婦としても知られ

お似合いでした。

今の時代61歳で亡くなるとはあまりにも

早すぎます。

この時期、家に帰って郵便ポストを

開くとハガキが入っていて見ると

喪中はがきです。

亡くなった方の年齢を見ると案外90歳代が多く

それだけに61歳と聞いて早すぎると思い

胸が痛みます。

渡辺さんの事ですから

天国でもきっとみんなを笑わせ

楽しませることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

昼間、近くにある富徳の店に

人を案内しました。

「炎の料理人」として知られた周富徳の

お店です。

「料理の鉄人」という番組に出ていらして

目力が印象的でした。

2014年に亡くなられた後も店はそのまま

「広東名菜　富徳」として営業していたわけです。

お店の前に行くと

表に面するガラス戸のカーテンが

閉じられたままです。

いつもは出ているランチメニューの

台もありません。

入口ドアも閉まったまま。

”今日は休み？”と思い、残念ながら引き返して

他の店に行きました。

”それにしても平日の金曜日が定休日とは・・・”

気になって後からスマホで調べてみました。

何と赤い文字で閉業と書かれていました。

その文字を見てショック。

以前、入口が重厚な感じで高級感もあり

とても一人でフラッと入る勇気がありませんでした。

ところが

或るとき店の前にあるランチメニューを見ると

決して高くはなく庶民的。

思い切って入ってみました。

いかにも中華料理の店という感じです。

席に案内され海鮮レタスチャーハンを頼んだところ

美味しく、しかも

スープに杏仁豆腐のデザートが付き1,100円でした。

お店の雰囲気も良く落ち着いていて

人を案内した時にも喜ばれた程です。

コロナが落ち着いたらここで親しい人達と食事会を

したいとさえ思っていました。

それが閉店とは。

しかも10月末に閉めたそうです。

私が人を案内したのが9月初めだったので

それが最後となってしまいました。

青山で又名店が一つ消えたと思うと

なんとも寂しい限りです。

12月に入ったばかりですが

街は活気もなく静かなものです。

今日は渡辺徹さんの急逝

そして富徳さんの閉業

思いがけない出来事に気持ちも

落ち込んでしまいそうです。

---

※「 最近の出来事より」関連記事はコチラをクリックしてください。
※これまでの記事はアメブロからでもご覧になれます。
　アメブロはコチラです。