話し方での格差は鬼に金棒！

こんにちは。

 

早いもので10月もあっという間に

過ぎようとしています。

今月は寒暖差が激しかったり

曇っている日が多かったせいか

尚の事、秋が短く感じられます。

今日は早い時間に予約が入っていたので

朝の5時にアラームをセットしました。

暗くて寒いせいか夏のようにスーッとは起きられません。

これが夏ならばすでに明るく

青空を舞う小鳥の鳴き声と共に

自然と目が覚めます。

ところが

今の時期、外はまだ暗く

朦朧としています。

同じ5時でもこんなにも違うのかと

心細く感じるほどです。

やっとのことで起きて顔を洗い

支度をしていると空が白みはじめ

ようやく朝という感じになります。

せわしないとミスにつながるので

いつも2時間のゆとりを持って出かけるように

しています。

朝の空気は冷たく駅までの道のり

心身ともにシャキッとしてきます。

今日はある会合で挨拶をされる方が

仕上げのために見えました。

頭の中では言えても実際に声に出すと

案外出てこないものです。

出だしはよくても途中で次の言葉が出てこなかったり

忘れてしまったり。

何と言っても声に出すことが大事です。

どこが出てこないか聞いていて原稿をチェックをしたり

マーカーで記すことで口がしっかりあいて

言葉がスムーズに出やすくなります。

最後、上着を着用して本番さながら

紹介されて出ていくところから始めました。

原稿なしで最初から最後まで落ち着いて

視線を上手に使いながら話されました。

今頃は無事に終わって懇親会でしょう。

経済格差が広がる今日、経済的なものは無理でも

話し方で格差をつけることは可能です。

それこそ鬼に金棒

いつでもどこでも堂々と振る舞うことができます。

勿論、そういう人達は見えないところで

努力していることも事実です。

そういう人には私も早起きして

トレーニングに付き合っています。

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