一歩踏み出す事で何かが変わる。

こんにちは。

今日も午後からリモートレッスンをしました。

初めのうちこそどんなものかと不安もありましたが

何度か行っているうちに徐々に慣れてきて

最近はゆとりを持って出来るようになりました。

 

今のところはリピーターの方という事もあり

気心も知れ、レッスン以外にもリモートの扱いや

操作方法など教えてもらい、回数を重ねるごとに

何とか出来るようになってきました。

 

今日も原稿を共有しながら修正していったのですが

私だけではなく相手の方もその場で修正が出来るとの事でした。

どういうことかと思ったら

画面が二台つながっているので

一つは共有した画面、そしてもう一つの画面には

その場でキーボードを打ちながら修正していくとの事でした。

 

理解できていない私にその方が写メールを送ってくれて

初めて納得できました。

 

いずれにしてもコロナが始まってからの事

そんなに時間が経っているわけではありませんが

矢張り仕事となると皆さん対応が早いものだと

感心しました。

 

利用しているのは人によってそれぞれ違います。

Google Meetやスカイプ

他にもいろいろあるようですが

とりあえず私はZOOMで行っています。

 

コロナ禍において生活も仕事も新しい様式に

変ってきました。

若い人とちがってある年齢に行くと

なかなかこれまでのやり方を変えるのは

容易ではありません。

かといって立ち止まったままでは

前に進みません。

 

思い切って一歩踏み出して見ると

案外面白い事もあります。

徐々にではありますが繰り返すうちに

少しずつわかるようになり

そうなると興味も出てきます。

 

要は「出来る・出来ない」ではなく

「やるか・やらないか」だと思いました。

 

リモートに限らず何でもそうです。

やる前から

出来ない・無理・苦手

と言うのは言い訳であって

先ずはやってみる事

そうすれば

出来る・出来た・面白い

という事はいくらでもあります。

 

話し方にしてもまさにそうです。

今、リモートでレッスンしている方々は

リピーターの方達です。

初めはあがりで悩んで見えた方々も

一歩踏み出したことで

今では「挨拶」と言えば周りから頼まれるくらい

一目も二目も置かれる存在です。

 

今はリモートでのレッスンですが

それをすすめてくれたのも彼らであり

心から感謝しています。

 

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