話せることは目に見えない財産。

こんにちは。

今朝は9時に予約が入っていた為

朝5時にアラームをセットし

いつもより早めに

家を出てきました。

コロナの前は午前中の予約も

結構入っていたのですが

ここ1年半程は予約も減り

朝早くからのトレーニングは

久々でした。

あらゆる会合が中止となり

それに伴って人前で話すという

機会も無くなり、同時に

リモートにとって代わりました。

便利な反面

話す事においては

抑揚のない一本調子の話し方や

滑舌の悪さ、こもった声

早口、間のない話し方等

気になる面が以前より

増えている感じは否めません。

本来

人前で話す事により

言葉を選んで

よりわかりやすく伝える。

聞き手に向けて話しかける調子

視線の使い方・表情

話す時の態度　等

これらが揃って初めて

聞き手を惹きつけることが

出来るわけです。

そしてそれこそが話す事の

醍醐味でもあります。

このところ

都内のコロナ新規感染者数も

50人を割っています。

そのせいか

少し動きが出てきた感じで

青山通りも今日はいつもより

車が多く走っていました。

又、スタジオの方も

今日、4カ月ぶりに顔を

出された方もいました。

これまでオンラインで行って

いたものの矢張り

対面で話す方が伝わりやすい

という事で

久々のトレーニングです。

引き続き注意は必要ですが

オンラインと対面

状況に合わせて上手に使い分けて

いけばよいと思います。

午前中早く見えた方も今日が

本番。

仕上げで

原稿も見ずに視線・表情を

生かして話す姿は落ち着いて

堂々としていました。

上手に話せる人が少ない今

話せることは仕事での武器となり

目に見えない

財産となる事でしょう。

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