慣れの怖さを感じた。

こんにちは。

今日は久々にお天気に恵まれた

一日となりました。

矢張り青空が見えるというのは

それだけで気持ちも爽やかに

なるものです。

都内のコロナ感染者数も今日は

1,242人と先週と比べ今週は

千人台と下がってきています。

月曜日は968人と千人を切って

いるので来週は何とかそうあって

ほしいと思います。

人間の感覚と言うのは実におかしな

もので今年の初め1月7日に

都内感染者が1日で2,447人と

過去最多を更新した時はそれこそ

どうなるのかと不安でした。

その後、増えたり減ったり。

それが8月に入って初めて5千人を

超えました。

しかも13日のお盆の時には

5773人に迄感染が広がって

いたのです。

その翌週も5千と言う数字が続き

不安な反面、数字に麻痺している

自分がいました。

ワクチン接種もありその後

徐々にではありますが4千から

3千と数字が下がっていくのを

見ると妙な安心感を覚えました。

昨年の4月頃は1日の新規感染者が

400人を超えたと言って

騒いでいましたが、

今日などは下がったとはいえ

その3倍の新規感染者数です。

一度ならず何度か5千と言う数字を

経験すると1,242人でも

楽観出来てしまうのは

おかしなものです。

慣れと言うのは実に恐ろしい

ものです。

しかし下がっている事はいいこと

ですし、このまま感染者数が

3桁になり2桁になるよう

決して後戻りしない努力は必要かと

思います。

それによって全国の感染者数も

減り、新型コロナ感染と言う

パンデミックを一日も早く

終息させたいものです。

この出来事もいずれは過去のものと

なっていくのでしょう。

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