青紫蘇で夏の疲れも何のその。

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こんにちは。

暑かった夏も過ぎ季節は初秋へと

移り変わりました。

今日は雨が降ったり止んだり

9月は台風に伴い雨が多くなるので

さわやかな秋風を感じるのは

もう少し先かもしれません。





今年暑かった分、これから夏の疲れが

出てくる等、体調不良を訴える人が

出てきそうです。

最近、青紫蘇を使った紫蘇ジュースに

凝っています。

何せ紫蘇は古くから漢方に用いられるくらいですから

体に良い事は勿論です。

素麺などの薬味にはよく使っていますが

ジュースにしたことはありませんでした。

香りがいかにもさわやかです。

大葉に含まれているβ―カロテンとカルシウムの

含有量は野菜の中でもトップクラスとか。

しかもビタミンやミネラルも豊富で

健康にはもってこいです。

特にこれからの時期、夏の疲れも出やすいので

今から飲んでおけば疲労回復はもとより

胃腸の働きを助け、免疫力アップと

まさに身近で出来る健康法です。

リンゴ酢と蜂蜜があれば簡単に

作れます。

前回作った分が無くなったので

昨日買い物に出たときに大葉を買ってきました。

20枚入っていて149円。

3セット買って447円

葉を良く洗ってザルに明け

鍋に500ｃｃの水を入れて沸騰させます。

そこに水を切った大葉を入れ5～6分

箸でかき混ぜながらエキスが薄茶色くなるまで

様子を見ます。

あとはザルでこしてエキスに蜂蜜を

８０グラム程（好みで）入れます。

少しさましたらそこにリンゴ酢70ｃｃを加えると

やや薄ピンク色に変わります。


それを瓶に入れるだけです。

冷めたら冷蔵庫に移し飲むときは

大匙2～3杯ほどグラスに注ぎ氷を入れ

炭酸で割ります。

さっぱりしていかにも疲れが取れていくかのようです。

大葉とリンゴ酢そして蜂蜜

どれも体に良いものばかりです。

これで血液もサラサラ

血圧にも良いと思い夫にも毎朝出しています。

残った紫蘇の葉は軽く塩でもんだ後

水気を絞り

サランラップの上に一枚一枚広げ重ねていきます。

10枚ほどでラップをたたみ密閉しておきます。

全部は大変なのであとは細かく刻んで

冷蔵庫にあるちりめんじゃこやら干しエビなど

と一緒に鍋でカラカラ炒って白ゴマを入れ

醤油で味付けしふりかけを作りました。

今日はふりかけをまぶしたご飯でおにぎりを

作り海苔を切らしていたので

代わりにラップに包んでおいた紫蘇を巻いて

持ってきました。

なかなか美味しかったです。

紫蘇ジュースに紫蘇のおにぎりそしてふりかけ

おかげさまで胃腸も丈夫で

食事も美味しく食べられます。

夏の疲れも紫蘇ジュースでなんのその

季節の変わり目

皆さんも是非試してみてください。

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