すでに身近な所まで忍び寄っている。

こんにちは。

今日から2月です。

友人からラインが入りお孫さんが

保育園で濃厚接触者になったとのこと。

そのご両親と小学生・保育園のお子さん

4人が自宅待機となったようです。

今は休んでいるものの

小学生が通っていた塾でも

感染者が出たようでまさに

身近な問題になってきました。

男の子が二人家にいたらじっと

していないだろうし

それだけでも大変ですが

共働きのご両親も自宅待機を

せざるを得ない状況です。

自宅にこもっての生活は

ストレスもたまり

それだけで心身に影響しそうです。

始まりは

2020年1月20日に横浜港を出発した

ダイヤモンドプリンセス号が

横浜港に帰港したのが2月3日。

丁度2年前の事になります。

航行中、香港で下船した乗客が

新型コロナウィルスと確認された為

横浜港で下船が許可されず14日間の

検疫が始まったのです。

乗員・乗客併せて3,711人

濃厚接触者から更に広がり

712人の患者が確認されたという

報告があります。

しかしそこだけで終わらず

コロナウィルスは更に

あらゆるところから忍び寄ってきて

変異を繰り返しながら

今、尚、オミクロン株として

猛威を振るっています。

まさに目に見えないウィルスとの

戦いです。

文明の進歩とは逆に

人々はマスクを外せない生活となり

普通の楽しみも遠のき

友達とのお喋りや声を出して

高らかに笑うこともできず

ひそひそ小さな声で周りを

気にしながらアクリル板越しに

話すという奇妙な生活です。

２年前の今頃はこうなる事までは

想像もしていませんでした。

当たり前と思っていた暮らしは

何一つ当たり前でないという事

それを痛切に感じました。

明後日は節分。

豆まきをして「ウィルス撃退！」

としたいところです。

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