深まりゆく秋に想う。

こんにちは。

ブログへの訪問ありがとうございます。

午前中晴れていたかと思ったら午後からは

曇ってしまいました。

今日は大安と寅の日が重なる開運日なので

仕事に来る前に地元の氏神様と

赤坂にある豊川稲荷にお参りに行ってきました。

 

毎月お参りしているので先ずこの1ヶ月のお礼です。

そしてこれからも良い方に導いていただけるよう

お願いします。

 

お陰で悩みがあった時でも無心になって

心に感じた事やふと閃いたことにより

結果、良い方に行く事が多いのです。

今までこれと言った病気もせず

ずっと仕事が出来ている事もありがたいことです。

お参りした後はそのまま高橋是清庭園に寄り

銅像の前に立って独り言をつぶやきいます。

この一連の流れが毎月のルーティーンのように

なっています。

これで気持ちもスッキリします。

 

庭園の向かい側は赤坂御用地です。

青山一丁目の方に向かい歩いていくと

道路沿いの並木の剪定をしていました。

秋も深まり枯れ葉の季節を迎えるからでしょう。

来月には外苑前の銀杏並木も緑から黄色へと

美しく変身します。

 

今年はコロナにより右往左往しましたが

自然は何事もなかったように

季節の移り変わりを静かに待っている事でしょう。

 

スタジオに着いて豊川稲荷で引いたおみくじを

開いてみたら末吉でした。

以前は大吉ばかり出て、それしか入れてないのでは

と思ったほどです。

 

しかし今年に入ってから大吉には縁がありません。

今日のは

「幸せを決める自分自身の心」と

書いてありました。

「予想外のアクシデントに見舞われやすい時だが

受け止め方は自分次第。

いつもと違う流れを楽しむくらいの気持ちでいれば

幸せは遠からずやってくる」

と言うものです。

 

確かに物事は悪く取れば全て悪く見えてしまいます。

灰色の眼鏡で見れば美しい景色も物悲しく見えます。

逆にピンク色のガラスを通して見れば

明るく希望に満ちてきます。

 

心は眼鏡と同じで曇らせない事です。

 

たとへマイナーな事があってもそれをプラスに

転換できるかどうかは

日頃の小さな積み重ねがものを言うと思います。

 

そんなことを自身に言い聞かせている

自分がいます。

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