平日10：30～20：30迄（受付19：30）の間でご予約いただくことができます。
全て予約制ですので、先約がなければご希望の日時でお取りできます。

土・日・祭日（13：00～18：00）に関しましては事前のご予約が必要となります。
電話での受付は平日10：30～18：00迄となります。（留守電可）

1回は他の日時に振り替えることが出来ます。
できれば前日の18：00迄にご連絡いただけるとありがたいです。

カードはお取り扱いしておりませんので、現金でのお支払いとなります。

仕事上、話す機会が多い40代以上の方が多いですが、今や若い方も発表する機会が増え、話し方一つで仕事にも差がつきます。

これまでは男性が8割ほどでしたが、これからは女性もそれぞれの場で活躍していく時代です。
そのためには話す力は欠かせません。もっと女性が活躍していくべきです。

勿論です。
「本番に向けたトータルレッスン」の場合、当初の目的をクリアする為には少なくとも5回は必要となります。
「話し方・基本入門」にしても同様です。

初回を受けられた方が更に続けてみたい、或いは話す機会があり又事前の準備で通いたいという場合、最終日より1年未満であれば継続料金で何度でもお受けになることが出来ます。
１年を過ぎている場合は初回料金となります。

大きく分けて3つあります。

• 1つは「本番に向けたトータルレッスン」です。
  はっきりとした目的があり、本番の当日、成功するようにそれに向けてトータルしたレッスンを行っていきます。
  トータルとはお辞儀・視線の使い方・話す態度・音声表現など聞き手を惹きつける話し方です。（原稿は別）
• 2つ目は「話し方・基本入門」です。
  興味がある内容を3～4つ選んでいただき毎回勉強していきます。ただし講義を聞くだけでは上達はしません。実習をプラスすることで理論と実習の両面から学んでいけます。
• そして3つ目は「フリーレッスン」です。
  フリーレッスンは1でも2でもなく自由に受けられるものです。話し方・人間関係に関するお悩みから1回だけ練習したい或いは見てほしいといったご要望まで自由に利用することが出来ます。コースではありませんのでお気軽に必要に応じて受けることが出来ます。（要予約）

プロジェクターを用意してありますので、本番さながらに練習できます。
一本調子にならないようにメリハリのある話し方、視線の使い方、言葉遣い、具体的な表現、わかりやすく話す等、アドバイスしていきます。

人前に慣れるという意味ではグループレッスンも良いと思います。
しかし自信をもって話せるようになりたいと思うのであれば基本をしっかり身につけ繰り返し何度でもやってみることが大事です。頭で理解するよりも実際やってみることで覚えていくものです。

スタジオに見える方のほぼ全員があがりの経験があり、それがトラウマとなって話す事に自信を無くしていました。
準備の仕方を知り、声に出して何度も練習していくことで成果はどんどん出てきます。
周りから褒められた事で自信となり、意欲が出て更に事前準備をするようになります。
これまで大勢の方が個人指導を受けられ、前向きに変わっていかれました。
お仕事は勿論の事、各界で活躍されていらっしゃる方も大勢います。

そういう方は結構多いものです。
若い方もそうですが、年配になると尚の事、会話をする場も少なくなります。
年配者の中には発声練習と会話の練習に見える方もいらっしゃいます。声を出すことでスッキリし話をすることで気持ちも明るくなります。先ずは気軽に「フリーレッスン」が良いと思います。

ちょっとしたものであれば「フリーレッスン」の中で見ることができます。
結婚式や各種会合での改まった挨拶の場合は内容をよくお聞きした上でオリジナルな挨拶原稿をおつくりしています。
又、リライトも行っておりますのでご相談ください。

そういう方は結構多いです。
学生時代はその時の乗りで受けたでしょうが、結婚式となると会場には自分よりも目上や年長者が多いはずです。
改まった場で一斉に注目されるとそれだけで緊張するものです。
焦ると余計にあがってしまい自分でも何を話しているのかさえ分からなくなってしまいます。
やはり事前の十分な準備があってこそ成功に繋がります。
丁寧なお辞儀・発声・発音・視線の使い方・話す態度・明るい表情等、こうしたことも影響してきます。

それならば先ず「聞き上手」を心掛けてみましょう。
相手が話している時にただ聞くのではなく上手に相槌を打ちながら聞いてあげることで人間関係も良くなり話しやすい雰囲気ができます。いろいろな人の話を聞くことによって、いながらにして知識や情報を得られ話に入っていきやすくなります。
昔から「話し上手は聞き上手」というくらいですから。
「話し方・基本入門」の中に「親しみを深める会話」と言うのがありますからそれを勉強されるとよいでしょう。

それは丸暗記をしているからです。
「丸暗記は丸忘れ」と言い一つ間違えると後が続かず非常に危険です。忘れてはいけないとそちらに神経がいき聞き手を見るどころではなくなります。
大勢いても聞き手に向かって語り掛けるように話すと落ちついてきます。聞き手を見ることによって逆に「間」も取れ、落ち着いて話が出来るようになります。
そのためには繰り返し視線を使いながらの練習が大事です。それができれば話が生きてきます。

過去に「人前で話をして失敗した」とか「あがって恥をかいた」といった経験があるとそれがトラウマとなって「又、そうなるのではないか」といった不安に駆られるものです。
しかも年齢が高くなる程、役職が上になるほど失敗はできない、うまく話さなくてはとの思いから益々プレッシャーになります。
誰でも基本を身につけ声に出して練習していくことで不安が意欲に変わっていきます。
話すことに自信が出てくると今度は話をしたくなるものです。

人間関係で悩んでいる人は多いと思います。実は話し方の勉強というのは「人に好かれよい人間関係を築いてく」という目的があります。
言い換えれば嫌われたら話も聞いてもらえない、協力もしてもらえないという事です。
逆に好かれていたら協力も得られ物事スムーズに運ぶわけです。
人間関係をよくするにはどうしたらよいか、当スタジオではそのためのエッセンスをお伝えしています。
それは仕事だけでなく日常生活にも必ず役立ち人生を豊かにしていくものです。

日頃、否定的な言葉を使っていると気持ちが暗くなるばかりか、表情や音調迄暗くなってしまいます。
逆に常日頃、肯定的な言葉を使っていくことで自然と気持ちも前向きになり表情も音調も明るくなっていきます。それだけ言葉の力は大きいのです。
自分自身にだけでなく周りの人に対しても肯定的な言葉を使っていくことで見違える程状況が好転し自信も出てきます。