表現力のあるなしで全てが違ってくる。

こんにちは。

柔らかな春の日差しに心も穏やかになります。

今日で3月も終わりと思うと何かしら

気が引き締まると同時に一区切りつく思いです。

明日からいよいよ新年度がスタートします。

4月は入社式やら新年度の会議やら

仕事上、何かと人の集まる機会が多くなります。

先週末あたりからその準備で仕事が終わった後

スタジオに見える方が若干増えてきています。

コロナ前は会議など管理職についている方は

全国から本社に集まって行われていましたが

コロナによりほとんどがオンライン化。

時短・経費の削減から言ってもオンライン化は

大きな変化をもたらせたと思います。

一方、対面でこそ伝わりやすい面もあり

今や両方を上手に駆使して行っているところが

多いようです。

一方、オンラインであれ対面であれ

実際、話す事においては後退した感があります。

一つには読み上げている感じで話し方に

抑揚がない事。

言葉がはっきりしない上、間がない等。

原稿には強調したいことが文字では書かれていても

話す段階で一本調子になっているために

心に引っかかってきません。

それでは頭の上を素通りしてしまうだけです。

マスク生活が長かったこともあり

表情が乏しい事

即ち口の開きが悪いため

言葉の意味するところと表情があっていないわけです。

「一緒に頑張っていきましょう！」と言っても

平板で力強さが全く感じられません。

大事なことは

声と音調と表情が一体となって

初めて伝わってくるわけです。

どんなにいい内容でもそれを生かせるかどうかは

聞きやすい声と音調と話し手の表情です。

コロナで失われた３年間をいかに取り戻していくか。

それは何と言っても声を出していくしか

ありません。

声に出して表現することでいかに

聞き手を惹きつけることが出来るか

まさにここに秘訣があります。

話す事、即ち表現力です。

これを身につけていくことで

人間関係も仕事もみるみる変わっていきます。

ホームページが新しくなりました。

詳しくは下記公式HPをご覧ください。

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