こんにちは。

この三連休は台風14号関連のニュースと

昨日のエリザベス女王の国葬で終わった感じです。

今月29日に日本でも安倍元首相の国葬が予定されていますが

亡くなって既に2か月以上。

いまだ反対派が多いのには国葬に対しそれなりの

理由があるからだと思います。

それはさておき昨日のエリザベス女王の

国葬は君主にふさわしいものだったと

改めて感じました。

9月8日に亡くなり19日には国葬。

日々、長蛇の列での献花の様子をテレビで見ていて

如何に女王が国民から慕われていたかを感じました。

わずか10日余りでの準備。

外国の元首や要人らへの招待状等

内外共に世界中が注目した国葬です。

厳かで格式があり、まさに在位70年を誇る

君主エリザベス女王にふさわしいものと

画面に見入っていました。

若き日

「私の人生が長くても短くても生涯、公務に我が身を

捧げることを皆さんの前で誓います」

このように述べて国民に尽くすことを

宣言されたのでした。

その言葉通り96歳で亡くなるまで公務に

就かれていました。

新首相リズ・トラス氏がスコットランドに滞在中の

エリザベス女王を訪れ任命されたのが女王が亡くなる二日前。

女王最後の公務となったわけです。

常に穏やかな品のある笑顔が印象的でした。

勤勉で気品に満ちていて

国民を愛し、国民から愛されていた女王。

その悲しみは計り知れません。

一つの時代が終わり、感謝、敬意 別れ

まさに「これこそが国葬」と感じました。


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