こんにちは。

今日は大安。

秋篠宮家の長女・眞子さまと

小室圭さんの婚姻届けが受理され

午後、二人で会見に臨まれました。

これからは皇室を離れ

民間人として生活されるわけです。

二人の結婚に際してはこれまで

賛否両論あり複雑な思いの方も

正直たくさんいらっしゃるかと

思います。

一般の家庭であっても

結婚となるとスムーズにいかない

ケースはたくさんあります。

子供の気持ちは大切にしたい。

その一方でみんなに祝福されて

送り出したい

そう思うのも又、親の気持ちだと

思います。

親なればこそ息子や娘に対する

思いというのは人一倍です。

一般の家庭ですらそうですから

まして皇族ともなれば

立場もあるでしょうから

尚の事大変だと思います。

皇室を離れる眞子さまの

最後の晴れ姿を親として見たい

そう思うのは自然ではないでしょうか。

それも出来ずに婚姻届けがだされ

生活の拠点はニューヨーク。

民間の場合

ひと昔前とは違い最近は結婚しても

女性の実家近くに住むケースが

多く見られます。

何かあれば母親がすぐに飛んできて

あれこれ面倒を見てくれます。

又、娘の方でも気軽に実家に

顔を出しては親に甘えています。

しかし皇族ではそれは出来ません。

民間人になられた眞子さんにしても

そうです。

ましてやニューヨークでの生活。

秋篠宮ご夫妻にしても心中は

お寂しいことでしょう。

数か月、或いは1年程の滞在

と言うのであればまだしも

そこを生活の拠点とするとしたら

ご本人も相当な覚悟が必要だと

思います。

生まれ育った環境を離れ

民間人として異国で生活するとなると

初めは開放感もあり

目にする物、耳にするもの全てが

目新しく新鮮に感じると思います。

しかし何と言っても生まれ育った

母国、日本

色々な誹謗中傷もあったと

思いますが、それ以上に

人々の優しさ、温かさが懐かしく

日本が恋しくなるのではないで

しょうか。

離れてみて初めて感じる日本の良さ

ご両親への思い

形はそれぞれ違えど

誰にでも多少はあるものと

思います。

信念を貫いて結婚されたのですから

小室さんが会見で述べられたように

幸せな時もそうでない時も

寄り添えあえる、かけがいのない

存在であってほしいと願います。


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